小説を書こうと思うけど
オリンピック見てるとだいたいこの時間になる。
スポーツ観戦楽しいな……
ワクチンの副反応
先週に日曜日に1回目のワクチンを打ってきた。
そしたら翌日から副反応がでたので、どんな感じだったのか書いてく。
打った後は、左腕の関節辺りがちょっと痛む程度だったのだが、その翌日になってから熱が上がり、午後には38度になった。
で、喉が乾き、足のあたりがだるい感じがあったのだが、逆にそれ以外は特に症状がなかった。頭痛とか喉の痛みとか、手足が冷たくなるとかもなく、本当に熱と疲労感があるだけだった。
その翌日、つまり二日目は、熱だけが37度6分くらいでていたのだが、それ以外の症状はないし疲労感も一切なかった。
三日目あたりになってようやく熱が下がった。
症状がでているときには、冷えピタを貼り、イブを飲み、OS1をいっぱい飲んで眠ったらいい感じに治った。
ただ、冷えピタを貼っていたおでこがかぶれて、冷えピタの形に真っ赤になって、今日になってやっとかゆみがおさまった。
ただ、体調を崩したので体力が減ったのと、今月仕事がめっちゃ忙しかったのもあって、今週になって文章が読めなくなってしまった。
読めないというか、頭にまったく入らなくなってしまって、本当に大変だった。
気づいたらこのブログも全然更新してなかったね。
とりあえずいっぱい寝ます。フェンシング全部見たけどすげーよかった。
SNSをやめた話
思い出話だ。
おれは人から愛されないことにかけてはそれなりのもので、家族でさえ俺抜きでも、いっそそっち方がうまく回るものだったが、しかしそれでも、嫌われるということはあまりなかったと思う。それが人との関りが少ないからだと言えばそれまでだが、しかし小学5年生の頃には嫌われるくらいならば関わらんでよろしいという思想をもっていたようだから、そういう生き方を選んだ、あるいはそういう風に生まれたのがおれだったのだろう。
まあ、それはしかたない。どう生まれどう感じるかに善悪などありはしない。すくなくともおれはそれでうまくはないにせよ、平穏無事に生きてきた。
ただし、SNS。これはよくなかった。
まず最初におれの承認欲求を気軽に満たせてしまったのが大きい。たったひとつのいいねがあれば嬉しくなってしまう。電車で隣に女子高生が座った時の感覚に近いと言えばいいだろうか。自分が許されているのだという実感を、おれはあの指先一つで気軽に行える行為に見出してしまうのだった。
そうなってくるとフォロワーもいいねももっと欲しいと思い、頭を捻って受けそうな文章を絞り出そうとするし、つながった人とコミュニケーションをとれるようになりたがった。
しかし、おれのセンスはやはりずれているようで、まったく受けないし、受けるタイプのツイートをしてみて、実際それでそれなりの反応を得たとして、それを自分のものだと受け取ることはできなかった。自分の思うように言葉を発してそれが評価されないのであれば意味がないことに気づいた。おれは自然体の自分を好いてほしがっていたのだが、残念ながら自然体のおれはまったく一山いくら、それにも満たない価値しかなかった。面白みのない男なのだ。まったく思っていなかったわけではないが、しかしそれが数字で表れるのはこたえた。
小説であればいいのだ。だがSNSの評価は自分自身に対する評価だ。少なくとも当時のおれはそう感じていたし、いまでもわりとそう思っている。
だから、フォローを外されることにもいちいち悲しんだりする。とくにこちらが好ましく思っていて、なんどか言葉を交わした相手であればなおさら。
さらに、自分より同時期に初めた人の方にはフォロワーがどんどんついていく。最初はおれと同じくらいだったのだが、辞める前には十倍近い差になっていた。
こういう理由で、おれはSNSをやめた。いまでは見ることしかしていない。フォロワーは自動でフォローを返すアカウントのものだけで、一桁だけ。
ようするに、おれにはSNSは向いていなかったのだ。それだけの話でしかない。
そしていま、おれはいまブログを書いている。自分の思うように。
楽しいとは思わないけど、悲しくはないし、書くという行為でおれはリラックスできるので、悪くはない。
今日までの閲覧数はたったの2。それくらいでいいのだ。簡単に反応を貰えてしまうのが良くなかった。
いつか、この文章が誰かに見つかる日は来るのか。
なんて、無人島にいる気になっておれは書いている。どこにもたどり着かなくても、まあ、いいや。死ぬわけでもなし。
お茶のお誘い
好きな人がいる。
出会ってから3年くらいなのだが、毎回毎回新鮮に緊張してしまって、当日はそわそわしすぎてちょっと体調をくずしてしまうし、たった一文のLINEを送るのに1時間くらいかけてしまう。返事を待つ間は落ち着いていられない。
そして、どう思われるのか気にしてしまう。好きとまではいかなくとも、多少の愛着くらいは持っていてくれるのではないか、と思う。
おれは自分のことが基本的に嫌いで、人生に悲観的で、本当にどうにかして死なないように生きているけれど、その人と会うようになって、まあ、いなくなったら惜しんでくれるだろうと思うし、ネガティブなことを言うと咎めてくれるので、少なくとも自分を貶めることを言うのはやめようと思った。
恋愛感情というよくわからないものより、尊敬が一番にある。立派なひとなので、自分と比べると少しばかり劣等感もあるけれど、勇気をだして、おれから誘ってみたりする。
いま、ホントに落ち着かない。
今週は忙しかったけど、いい土曜日だった。
今週は忙しかったので、日記を書けなかった。
しかし、今日の午前中に溜まってた洗濯物を片付け、ついでにベッドパッドと枕を洗って、お風呂も洗って部屋の掃除をしてみると、なかなか気分がいい。晴れているというのもあるだろう。汗だくになったけどね。
そのあと、なぜか録画してあった金スマで社交ダンスをやっているのを見たのだけどすごいかっこよかった。社交ダンスといえば「背すじをピン!と」って漫画あったなって思って読み返してみたけど、面白かった。なんか、登場人物たちが「良く」生きている漫画ってぐっとくる。
んで、天気がよかったので、ぶらぶらと出かけてグローバルワークで涼し気な服を買って帰る。スタバでカフェモカを飲んだ。美味しい。
今日はいい休日だったと思う。
あと、木曜日が宝くじの当選日で、1000円分買ったら2200円当たっていた。やったあ。